日本観光鍾乳洞協会 Stalactite grottos in Japan

日原鍾乳洞 Nippara Limestone Cave

日原鍾乳洞

東京都

東京都奥多摩にある鍾乳洞。悠久の時がくれた贈物。自然が描き出す神秘と幻想の世界へ

かつては山岳信仰のメッカ、現在は日原観光のメインとしてひときわの賑わいを見せる。
日原川支流の小川谷にその神秘の扉が開かれています。年間を通じて11度Cという洞内は、夏はひんやり涼しく、冬は暖か。
関東随一といわれる規模を誇り、荘厳な雰囲気を漂わせる白衣観音をはじめ、巨大なカエルを思わせるガマ岩、時の彼方に引き込まれそうな天井知らずなど、幻想的な景観を繰り広げています。
とくに新洞部分はみごとに成長した石筍、石柱の数々が乱立する別世界。約40分の洞内めぐりの中でもハイライトといえるでしょう。つらら状に垂れ下がる鍾乳石は3センチ伸びるのに200年、上に向かって成長する石筍は400年の年月を費やします。想像を超えた大自然の神秘を心ゆくまでご鑑賞ください。
又、平成8年8月には大宮殿に相応しい自然の音を奏でる水琴窟も設置され、厳かな鍾乳洞の雰囲気の中で優雅な音を楽しむことができます。

基本情報 基本情報 INFORMATION

料金

大人900円・中人(中学生)700円・小人(小学生)600円

営業時間

9:00~17:00(4月~11月)
9:00~16:30(12月~3月)

営業期間・休日

1/4~12/29
休日12/30~1/3

主なご注意等

洞内は年中11℃で上着があるといい。また、天井が低いので頭に注意、帽子等があるといい

駐車場 約100台
住所 東京都西多摩郡奥多摩町日原1052
お問い合わせ先

0428-83-8491

市町村情報 市町村情報 MUNICIPAL INFORMATION

東京都奥多摩町

奥多摩町のキャッチフレーズ
「人 森林(もり) 清流 おくたま魅力発信!」
~住みたい住み続けたいみんなが支える癒しのまち奥多摩~
特徴
奥多摩町は、全域が秩父多摩甲斐国立公園に包含され、自然環境豊かで、昔ながらの山村文化があります。
昔から東京都の奥座敷として多くの方に親しまれています。また一方で、東京都心までは2時間で行ける距離にあり、いなか暮らしをするには、最高の場所です。近所には、気さくでおせっかいな「おじさん」、「おばさん」がいっぱいいる人情豊かな町です。
PRスローガン
「人と自然にいやされるまち・おくたま」
「巨樹と清流のまち・おくたま」

観光情報 観光情報 SIGHTSEEING

観光1

ウォーキングコース

町内各所に移りゆく季節ごとの魅力溢れたテーマ別にコースが設定され観光巡りとは一味違った
”素顔の奥多摩”に出会えるはず。
日頃の運動不足解消で心と身体もリフレッシュ。

観光2

奥多摩湖

桜、新緑、紅葉、そして冬景色と、四季折々の美しく華やかな衣に着替えていく奥多摩湖。
その湖畔では、歴史を今に伝える史跡や、懐かしいたたずまいを残す家並みにも触れることができます。

 

観光3

もえぎの湯

もえぎの湯は奥多摩の地下深く、日本最古の地層といわれる古生層より湧き出る奥多摩温泉の源泉100%の温泉で、
JR奥多摩駅より徒歩10分の好立地にあります。登山や行楽の帰り道に是非お立ち寄りください。

市町村情報 おすすめ産品 RECOMMEND SPECIALTY

おすすめ産品1

VERTERE(バテレ)クラフトビール 350ml缶 4本

VERTEREは東京の西端、奥多摩で2015年からビールを醸造しています。
都心から電車で1時間30分、決してアクセスのよい所とは言えません。
それでも奥多摩には緑があり、気持ちのいい空気があり、綺麗な水があります。
都心のスピード感に流されることなく、自分たちのペースでビールを作るために奥多摩を拠点にしました。

おすすめ産品2

奥多摩カレー 2個

奥多摩名産のジャガイモ「治助(じすけ)イモ」とシカ肉が入ったおくたまカレーです。

おすすめ産品3

わさぴーグッズ ストラップ 1個・ピンバッジ 2個

奥多摩町のイメージキャラクター「わさぴー」のストラップ1個とピンバッジ2個のセットです。

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